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ルー・デュモン

ルー・デュモン

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カーヴ
仲田さん畑にて愛犬と
仲田さん

Lou Dumont −ルー・デュモン−

 世界から賞賛され、注目を集めている一人の日本人醸造家がいる。仲田晃司氏。
「いつか自分の手でワインを造ってみたい!」という夢を抱き、単身渡仏。各地で修業を重ね、日本人で初めて仏ブルゴーニュに自分の畑を持ち、今やジュヴレ・シャンベルタン村に自分のカーブをかまえ、素晴らしいワインを造る。それが「ルー・デュモン」。

 仲田氏のワイン造りを特徴付けているのは、日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。
仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介!

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 2018年1月、番組の中では仲田氏のこだわりのワイン造りの様子などが紹介されました。
「繊細かつ優雅、日本人らしい職人のワイン!」と評されています。

新樽で一時発酵を!

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 収穫したブドウを一部除梗後、そのまま「新樽」に入れ、そこで浸漬、アルコール発酵を行います。
そうすることで樽の成分もブドウの成分と一緒に溶け込み非常に滑らかな酒質になるのだそうです。
ブルゴーニュのネゴシアンでは仲田氏だけかもしれないそう…。

手でピジャージュ⁈

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 一般的に発酵を均等にむらなくするために、タンクや発酵樽をかきまぜる作業(櫂入れ)を行います。
それは機械や櫂棒という道具を使いますが、仲田氏はそれらを使わず、自らの手で行います。
こうすることによって、櫂棒等によって種や皮が傷つかず、雑味が出ないようになるのだそうです。

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