- 限 定
このロゼワインはもともと赤ワインをつくるつもりのピノ・ノワールを、試しにロゼワインにしたことがはじまりでした。
1回限りのつもりで造った辛口のロゼワインが専門家の人たちにも好評で、それ以来洗練させながら最良の方法を模索しています。
丹精こめて育てられた葡萄から丁寧に醸造したドライなロゼワインは、より爽やかで、より複雑で、より食事にも合わせやすいワインになりました。
北海道・余市の冷涼な気候で育った木村農園のピノ・ノワールを野生酵母で醗酵させました。
赤ワインのように辛口で複雑、白ワインのように軽やかでエレガント。いいとこどりの複雑でバランスのよい、溌剌としたロゼワインです。いろいろなお料理によく合います。
この辛口のロゼワインが、いつもの食卓やお友達との集まりの席を盛り上げるお気に入りのワインになれることを願っています。
こことあるシリーズは、ココ・ファーム・ワイナリー取締役ブルース・ガットラヴが北海道岩見沢市の10R(トアール)ワイナリーで作る適地的品種のワインです。
※在庫状況により、ヴィンテージが変更される場合がございます。
750ml | 2,727円 | (税込 3,000円) |
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商品名 | ココ・ファーム・ワイナリー こことあるシリーズ 2020 ぴのろぜ (ここ・ふぁーむ・わいなりー こことあるしりーず 2020 ぴのろぜ) |
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品種 | ピノ・ノワール 100%(北海道余市郡余市町登 木村農園産) |
アルコール度数 | 13.1 % |
テイスティング コメント |
色合いはオレンジがかったサーモンピンク。味わいはオレンジやプラムの果実に、黒胡椒やトースト、えんぴつの芯、ヨーグルトなど複雑な香りが絡み合う。味わいはさわやかな酸が口中に広がり、丸みのある果実味と軽やかな渋みを複雑に感じる。 |
料理との相性 | 山芋の千切りサラダ、生春巻き、山菜の天ぷら、茹でた毛ガニ、ムール貝の白ワイン蒸し、トムヤムクン、ます寿司、ほっけの一夜干し、酢豚、鹿肉のロティ 生山椒のソース、ジャークチキン |