広島県北の霧深い三次盆地に位置し、綺麗な水の循環を旨としてブドウ栽培・ワイン醸造を行っています。
広島県最大の盆地という地形は、糖度の高いブドウを生みます。
「TOMOE」シリーズは三次産ブドウ100%使用。
近年は、世界のワインコンクールで多数受賞し、メディアでも紹介されているワイナリーです。
このワインは、赤ワイン用品種である黒ブドウのピノ・ノワール(自社農園)で造った白ワイン。
赤ワインの女王とも言われるピノ・ノワールとは、一味違う側面を見出したピュアでリッチなワインに仕上げました。
また、“白夜”とは真夜中なのに薄明かりで暗くならない現象、太陽が沈まない長い一日のように心地よい余韻が続くことになぞらえて名付けました。
パイナップルやユズ、ハーブやチーズ、ハチミツのような香り。
柔らかな酸味、オレンジピールや樽香の心地良い余韻を感じるリッチな味わい。
【受賞歴】
■DWWA 2021(デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード)/シルバー
■IWSC 2021(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)/ブロンズ
■IWC 2021(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)/ブロンズ
「スモークと肉の香りが控えめに漂う。バターのような風味、スモークしたベーコンと新鮮なイチゴの香りがする。この品種の良さがよく出ている、よくできたワイン。」
(DWWA2021テイスティングノートより)
「いちごのメレンゲ。サクランボの種を思わせる風味が洗練されていて心地よい。後味に焦がしたスダチを感じる。」
(IWC2021テイスティングノートより)
「ピーチとネクタリンのアロマで、フローラルで新鮮な味わいと樽のクリーミーな口当たり。」
(IWSC2021テイスティングノートより)
720ml | 5,000円 | (税込 5,500円) |
---|
商品名 | 三次ワイナリー TOMOÉピノ・ノワール 白夜 |
---|---|
テイスト | 白・辛口 |
使用葡萄品種 | ピノ・ノワール(自社農園産100%) |
アルコール度数 | 13% |
テクニカル | ホールバンチプレス 樽発酵、樽熟成 約5カ月 |