オーストリアの人気の醸造所のぶどうジュース。
ワイン用のぶどう2品種でつくられていますので、もはやノンアルコール赤ワイン。
ビオディナミで造られたブラウフレンキッシュとツヴァイゲルトを使用。
ハインリッヒのベーシッククラスのワインと同じ、健全なぶどうのみを収穫。
果汁を2℃まで冷やし、2日間のスキンコンタクトを行うことで、土地の味わい、複雑味が表現されている。
オーガニック認証あり。
名前の通りジューシーで色調も濃く果実味のふくよかさ・リッチさが素晴らしいです。是非大ぶりのワイングラスで揺らしながらお召上がりください。
甘さもありますので、すごく飲みやすいです。山ぶどうジュースに似た感じもあります。でもリッチさが際立ちます。
ちょっともったいないですが、炭酸で割ると甘味が少なくなりお食事ともより合わせやすくなります。
ちょっとリッチな赤ワインを飲んだ気分になりたいとき、または飲めない方にもオススメです。
~ハインリッヒ醸造所について~
ハンガリー国境近くの湖、ノイジードラーゼー北部の村ゴルスにあり、そちらで最先端の赤ワインを作り続けています。ご当主ゲルノットさんが20代のときに祖父から1haの畑を譲り受け、気候条件や土壌から赤ワインに可能性を感じて、周りの生産者が白ワインや貴腐ワインばかりに注力する中、ブラウフレンキッシュやツヴァイゲルトを植え、独自の路線を突き進みました。当初は樽で熟成させたフルボディタイプの赤ワインが世界市場でも伸びていたこともあり、彼の赤ワインは大ブレイク。醸造所周囲の畑と、ノイジードラーゼーの西側に広がる丘陵地帯であるライタベルクの畑を買い足し続け、ついに1haのスタートから100haにまで拡大しました。大成功を収めた彼は2008年に地下何層にもなる醸造設備を増築し、オーストリア一美しいと言われる醸造所が誕生しました。 近年、土地の味わいを色濃く反映させるためにエレガント路線に転向し、一時カベルネ・ソーヴィニヨンなどの国際品種を多く生産していましたが、ブラウフレンキッシュやツヴァイゲルトへの原点回帰とともに、とても柔らかく上品なワイン造りになっています。
740ml | 2,500円 | (税込 2,700円) |
---|
商品名 | ハインリッヒ ジューシーレッド(ぶどうジュース) |
---|---|
使用葡萄品種 | ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト |
飲み方 | 冷やしてそのままお召上がりください。ちょっともったいないですが、炭酸で割ると甘味が少なくなりお食事ともより合わせやすくなります。 |