【極上の白ワイン】高畠ワイン 2020ゾディアック　シャルドネ　 ナイトハーベスト

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世界の銘醸地のワインといつか肩を並べたいと、日々切磋琢磨し躍進を遂げている高畠ワイナリー。

その高畠ワイナリーの最高峰フラッグシップの白ワイン「ナイトハーベスト」が入荷してきました。

名前の通り、夜のぶどうの収穫。

真夜中にぶどうを収穫することにより、糖度が高く(ぶどうが活動していないため、糖分をあまり使っていない状態)、香りが高くなり、腐敗などを防ぐことが出来ます。

そして毎年恒例の真夜中の収穫。

以前は午前１時に収穫を行っていたそうです。

ですが、最近は午前３時の収穫に変更したそうです。

色々研究した結果、午前１時のぶどうの実の活動していない時よりも、日の出前のすこしだけ活動が出来る時のほうがワインが美味しくなるということが分かったそうです。

それで「午前３時の収穫」となったわけです。

2020年ヴィンテージはさらにエレガントに仕上がったそうです。

※上記コメント改定致しました。

以下ワイナリーコメント↓↓↓

ワイナリーの自社圃場にて、「垣根仕立て」「露地栽培」で大地の恵みを最大限に享受したシャルドネを、一日の内で最も気温の下がる夜間に収穫を行うことでぶどうの持つ香味のポテンシャルを最大限にワインに抽出し、反映させた白のフラッグシップワインです。

複数の異なる醸造技法を使うことで、味わいに奥行き感と複雑性を与えました。

また、シュール・リー（滓の上で熟成させ、うまみをワインに溶け込ませる）を行い、念入りなバトナージュ（滓撹拌作業）と併せることで、ワインに厚みを与えました。

2020年は天候に恵まれ、高品質で高い糖度のぶどうを収穫することができました。

過去のヴィンテージを上回る深い味わいのエレガントなワインです。

グレープフルーツや桃、パイナップルのアロマに、樽由来のトースト、バニラ香や、ナッツのニュアンスを感じられます。

非常に柔らかく繊細な口当たりから、しなやかな酸と果実の風味が広がり、エレガントな印象です。

多様な風味が重なった、複雑な味わいをお楽しみいただけます。

米沢牛のしゃぶしゃぶに合わせるなら、コクのあるゴマダレで。

ロブスターのグリル・アメリケーヌソース、また、かにスキなどとも相性が良いです。

多種多様な樽、酵母が織りなす、焼き立てのパンのような香りとバニラ、ナッツのような心地よい高貴な味わいをお楽しみ下さい。