胎内高原ワイン ソーヴィニヨン・ブラン　2021　

• 限 定

このワインは、自園産ソーヴィニヨン・ブラン100％使用。

2021年のソーヴィニヨン・ブランの出来がすごく良かったので、単一品種で仕込んだものがこのワイン。
ソーヴィニヨン・ブランならではの香りが素晴らしく、新樽に入れたのでさらに香りが華やかになりました。
味わいもボリュームたっぷりと、醸造の坂上さん談。
超数量限定の為、お早めにご注文ください。

ワイナリー坂上さんもご自慢の一本です！

～胎内高原ワイナリーとは～

胎内高原ワイナリーは「市営」のワイナリーです。

豊かな自然を利用した町おこしとして、2007年にワイン造りを始めました。

「ワインは畑で創られる」ということを心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。

　町を見下ろす「蔵王山」の中腹に平成十五年、十六年にワイン用の葡萄が植えられました。

この場所は厳しい急斜面ばかりで、平らな土地は殆どありません。吹きおろしの風がとても強く吹きます。

この陽の当たりやすい「急斜度」と昼夜の温度差を生む「高度」は、よいワイン用の葡萄を栽培するのに大切な条件なのです。