【 新潟のワイン 2024年10月7日入荷】胎内高原ワイン アッサンブラージュ・ルージュ2023

• 限 定

自園を代表する赤の２品種、メルローとツヴァイゲルトレーベをブレンド。
黒すぐりや野いちごを思わせるフルーティーな香りとともに、しそやユーカリなど爽やかな香り。
たっぷりと豊かな果実味とフレッシュな酸味の絶妙なバランスが心地よい、スタンダード赤ワインです。

【2023年ヴィンテージについて】

2023年の夏の猛暑によりぶどうがすごく完熟してとれたため、今までのアッサンブラージュよりも濃い目に仕上がっています。

まろやかでタンニンもしっかり。

そのため、いつもは樽熟成をさせるのですが、今回は樽熟成を一切していません。

ぶどう本来の味わいがたのしめますね！

※写真はイメージです。

～胎内高原ワイナリーとは～

胎内高原ワイナリーは「市営」のワイナリーです。

豊かな自然を利用した町おこしとして、2007年にワイン造りを始めました。

「ワインは畑で創られる」ということを心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。

　町を見下ろす「蔵王山」の中腹に平成十五年、十六年にワイン用の葡萄が植えられました。

この場所は厳しい急斜面ばかりで、平らな土地は殆どありません。吹きおろしの風がとても強く吹きます。

この陽の当たりやすい「急斜度」と昼夜の温度差を生む「高度」は、よいワイン用の葡萄を栽培するのに大切な条件なのです。