「もち米も50%まで削りました!」という事で「モチ“も”50」という名前の純米大吟醸です。
50%まで削ったもち米は段違いに溶けます。口に含むと、純大規格なこともありクリアな甘みが口全体に広がります。わたあめのような味わいのお酒です。余韻に洋ナシやリンゴのような香りが顔を出し、最後はきれいな酸味が締めてくれるようなそんな味わいです。
モチモ50はもち米四段仕込みで純米大吟醸規格のお酒を造ったらどうなるんだろうというところから始まりました。ただ、もち米を50%まで削るのがなかなか面倒。まず、削ってくれるところがありません。なので石塚酒造さんが自分たちで長野県まで遠征をしてもち米を50%まで削ります。
そんなこんなで用意できたもち米をを絞る2日前にアツアツのままもろみに投入。
お米は削るほど溶けやすく、もち米四段仕込み後の日本酒度がマイナス13も戻りました。(もち米四段仕込み前マイナス4→後マイナス17)通常はマイナス8くらい戻るのでそれに比べると大分戻ります。今期の造りではもち米が溶けまくることを想定して、通常の酒米(五百万石)を少し溶けない方向にもっていくようにしました。それにより昨年よりクリアで香りのある味わいになっています。
| 商品名 |
ヒメノイ mochimo50(モチモ)火入 (ひめのい もちも50 ひいれ) |
| 酒質 |
瓶燗一回火入れ |
| 原料米 |
五百万石・もち米(もち米四段仕込み) |
| アルコール度数 |
15.6% |
| 精米歩合 |
50% |
| 日本酒度 |
-17 |
| 酸度 |
1.9 |
| 使用酵母 |
乳酸菌酒母 T812(新潟酵母) |
-石塚酒造, 本日の入荷
-こだわりの新潟清酒, 日本酒, 石塚酒造「ヒメノイ」シリーズ