- 限 定
高畠ワイナリーでは厳しい独自基準をもうけ、契約栽培家と共に妥協のないブドウの栽培を行っています。
年々、技術も向上し、良質のぶどうがとれるようになってきました。
そこで、2013ヴィンテージから良いぶどうだけを小ロットで集め、質の高いワインを製造するというプロジェクトがスタートしました。
そのプロジェクトが『majestigue~マジェスティック~』。そこで生まれたのが「赤おに」こと、ローグルルージュという赤ワインです。
契約栽培農家新江洋一 氏の小粒で熟度の高いカベルネソーヴィニヨンをベースロットに、メルローとプティヴェルドも高熟度のものを小仕込みし、フレンチオークの小樽で熟成させました。
2018年10月の好天に恵まれ、晩熟のカベルネソーヴィニヨンには最良の年となりました。
熟したプラムの特徴があり、明るく華やかな香りに新樽由来のトースト香が融合しています。
しっかりとした骨格と力強いタンニンを感じることができるワインです。
2017年ヴィンテージがDWWA(デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ)2021において、GOLDを受賞しました。
DWWAとは、イギリスのワインの月刊誌デキャンタ―が開催する年に一度の国際ワインコンテストです。
このコンテストは審査がかなり厳しいとも言われています。
2018年ヴィンテージは、IWSC2022において「Bronze」を受賞しました!
※画像はイメージです。
750ml | 3,253円 | (税込 3,578円) |
---|
商品名 | 高畠ワイン マジェスティック ローグルルージュ(たかはたわいん まじぇすてぃっく ろーぐるるーじゅ) |
---|---|
テイスト | 赤・辛口・フルボディ |
使用葡萄品種 | 高畠町産カベルネソーヴィニョン69%/メルロー28%/プティヴェルド3% |
アルコール度数 | 14% |