緑川酒造

緑川酒造は明治17年1884年に国内でも有数の豪雪地帯の南魚沼市（旧小出町）創業、1990年に現在の青島地区に移転しました。
近くには鮎やニジマスが生息する魚野川が流れており、仕込み水には地下50メートルからくみ上げた軟水を使用しています。

緑川のお酒で使用するお米は全て新潟県産米を使用し、おもに使用されている「北陸12号」という酒米は日本では緑川酒造を含めた2蔵のみが扱っている希少なお米です。
控えめな味わいで軽やかな飲み口、寝かせても重くならないのが特徴で、途絶えていたものを種もみから復活させました。

徹底した清潔な環境と気候の変化に影響されない温度管理により、安定した酒造りを行うことで、繊細で後味のキレが良く飲み飽きしない味わいでどんな食事とも合わせやすい究極の食中酒を醸します。